深部静脈血栓症というのは何らかの原因で深部静脈がつまってしまったものです。足の色が変わったり、腫れたりします。深部静脈内の血栓が飛んで肺の血管に詰まると肺梗塞をおこしますますが、これは別名エコノミークラス症候群(正式にはロングフライト症候群)といわれ最近注目されています。   
下肢静脈瘤のかたはこの病気になるリスクが若干高くなるといわれていますが、はっきりとしたデータはありません。なぜ静脈瘤のかたにリスクが高いかというと、静脈瘤の中の血液がうっ滞しているために、血が固まりやすい傾向にあるからです。特に瘤内に血栓を合併した場合や、血栓性静脈炎を起した場合、深部静脈不全がある場合などは血栓化傾向が高まっていますのでエコノミークラス症候群がおこりやすい状態ですので注意しなければいけません。
エコノミークラス症候群の予防には、飛行機に乗っているときには下肢を動かす運動をすることや水分(アルコールはだめです)を良くとることが重要です。 
高知大学医学部での研究によると毎日海洋深層水(高知県室戸産)を飲んでいると2週間ほどで、血小板の機能が改善されるというデータがあります。血小板というのは血液の凝固に深く関係していますので、この機能が改善すると静脈血栓をおこしにくくなります。効果が出るまでに2週間ほどかかり即効性はありませんが、長時間の旅行をされるかたで深部静脈血栓の不安のある方は2週間前から毎日深層水を飲んでから旅行にいくと血栓症の予防効果が期待できます。
深層水のリンク
http://www.deepsea.co.jp/water/
ベノネット血管クリニック http://www.venonet.jp