静脈麻酔と全身麻酔は眠っている間に治療を受けるので、一般の方には同じことのように思われるかもしれません。
静脈麻酔は、プロポフォールなどの点滴で意識を落とした状態でレーザー治療を行います。
この方法は、全身麻酔に比べて、短時間で身体への負担が少なくなります。また、自己負担も2000円程度と費用の負担が少ないので、眠っている間に治療を行うほとんどのところがこの麻酔方法です。
全身麻酔はもっと深い麻酔方法であり、呼吸や循環に影響が出やすくなるので、麻酔科医の管理が望ましいと麻酔方法です。
看護師さんの麻酔管理のところも見かけますが、安全面からは注意が必要だと思われます。