禁煙パッチについては、厚労省の方針で6月より保険適応となり、一件落着です。硬化療法についても硬化剤が下肢静脈瘤の適応となり禁煙外来と同じようになれたら安心です。これ以外にも、何か新しい治療を行おうとするときは、一部のものが保険適応でないことはときどきありますが、今回の禁煙パッチのことを例にとって考えると一部でも保険適応でないものを使用するとそのもの自体の請求をするしないにかかわらず混合医療となってしまいます。あまり厳密にいうと新しい医療は保険の範囲内ではできなくなる場合が増えてくるのですが、この対応はどうしたらいいのでしょうか?
日帰りレーザー治療
こうち静脈ケアクリニック http://www.venonet.jp

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です