2002年に日本で最初の下肢静脈瘤レーザー治療を行って以来、これまでに6000例以上の治療を行っています。
海外での臨床経験を生かして、これまでの日本では存在しえなかった快適な日帰りレーザー治療を受けていただける専門施設を運営しています。
最新エコー診断と安全性の高く痛みのないTLA局所麻酔法を用いたレーザー治療による世界標準の治療を行っています。
日本初の静脈ケアを行うクリニックとして2015年12月1日 こうち静脈ケアクリニックと変更いたしました。
代表:小田勝志 昭和36年12月13日 高知市生まれ
専門分野:心臓血管外科 静脈瘤レーザー治療 医学博士
外科学会専門医 脈管学会評議員 静脈学会評議員 レーザー治療実施医 レーザー治療指導医 胸部外科認定医
略歴
1980年 私立土佐高校卒業(55回生)
1986年 国立高知医科大学卒業(現高知大学医学部卒業)
同年 高知大学第二外科(現呼吸循環再生外科)入局
1987年 兵庫県立尼崎病院 心臓センター外科部
1988年 高知医科大学第二外科
1990年 兵庫県立尼崎病院 心臓センター外科部 副医長
1992年 高知医科大学第二外科
1999年 カナダ ブリティッシュコロンビア大学 バンクーバー総合病院 BC こども病院 にて
心臓血管外科 のクリニカル フェローシップ(臨床研修)を開始
この間に日本人としてはじめてエキシマレーザーを用いたペースメーカーリード抜去を行う
2001年 カナダ ブリティッシュコロンビア大学 心臓血管外科クリニカル フェローシップ 終了 帰国
2002年3月 高知医科大学にて日本初の下肢静脈瘤レーザー治療を行う
2004年9月 べノネット 足の静脈瘤相談室 設立
2005年1月 島津病院 静脈&レーザー治療センター
2005年11月 中部べノネット静脈瘤治療センターでレーザー治療開始
2006年5月1日 静脈瘤日帰りレーザー治療専門施設 ベノネット高須クリニック設立
2011年1月1日 ベノネット血管クリニックに名称変更 ELVeS980nmレーザーによる保険診療開始
2014年6月 ELVeS1470nmレーザーを用いた保険診療開始
2015年12月1日 こうち静脈ケアクリニックへ名称変更